世界文化遺産に記載候補

世界文化遺産に記載候補

文化庁は30日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が来年初めて作成する無形文化遺産の「代表一覧表」の記載候補として、雅楽など14件を提案することを決めた。一覧表は、世界遺産の無形遺産版。外務省との連絡会議を経て正式決定し、近くユネスコに書類を提出する。来年9月に開かれるユネスコの委員会で、提案通り記載が決まり、無形文化遺産として認められる見通し。 代表一覧表は、03年のユネスコ総会で採択された無形文化遺産保護条約(06年4月発効)に基づいて作成される。無形文化遺産の重要性への認識を高め、多様な文化を尊重することが目的。 日本は、国指定の重要無形文化財、重要無形民俗文化財、選定保存技術の3分野から、300件すべてを最終的に候補として提案する方針。指定時期が早い順に、分野や地域のバランスを考慮しながら、順次提案していく。

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2008年9月13日|

カテゴリー:世界遺産に関して